雑多ななにか
by marori_75
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ビバ劇場
今日は、いわき市に新しくできた劇場いわきアリオスに芝居を観に行って来ました
劇場や美術館が大好きなので、新しい劇場に興奮


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またここが、小劇場でもすごい設備!
ブラックボックスなのもかっこいい
袖や壁の雰囲気もいい
この空間で何ができるかな・・・と想像するのが楽しい
わたしはやっぱり照明担当なので、そんなところばかり観てしまいました


こういう地方の劇場で、ムービングで地明かり取れる所なんてないんですよ
東京とか大都市ではもう当たり前なんだろうけど
しかも全部ブリッジで仕込みできるし
ちょっと前に、某劇場の明かり合わせをブリッジでしていた時、ライトに手が届かず無理矢理合わせたらブリッジ(高さ7mくらい?)から落ちそうになりちょっと死にかけました
こういう時、身長が180cmならいいのに・・・と思います
でも、一緒に作業していた男の人も手が届かず大変そうだったので、設備の問題なのかも


わたしはいつも、劇場ですらないクラブハウスで脚立に登ってチマチマ仕込みをして久しいので、こんなすごい劇場だと感心しきりです
なにせいつも使っているクラブハウスは回路すら満足ではなく、器材もほとんどないし容量も少ない
でも、そういうところで雰囲気を作るのは自信がありますけどね


新しい劇場に興奮して、思わず一般的じゃない日記を書いてしまった
なんのこっちゃかわからないですよね


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劇場へのアプローチって、いいものです
これから観るものへの期待が高まります
この劇場は間接照明がうつくしい
美術館みたい


こんな本格的な劇場ができて、いわき市の方、本当にうらやましい!
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by marori_75 | 2008-04-26 21:37 | 演劇や映画や本や
サクリファイス
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タルコフスキーの遺作となった「サクリファイス」に挑戦
「核戦争の話」という情報だけはあったのですが
観終わっていまだに・・・・????


サクリファイスとは「犠牲」という意味だそうです
核戦争が起こり、その恐怖から無神論者だった主人公が神に「犠牲」を捧げることによって救われようとする(家族も救おうとした??)話です
いや、ものすごく簡潔に話すとこんな話ですが、本当はもっと複雑です


いまだに・・・・????なのは、何個かわからない点があるからです


*その1*
主人公には子供(手術のため声が出ない)がいるのですが
映画中ずっと"子供"と表現されているのはどうしてなのでしょう?
"子供"自体が本当はいないんじゃないかとか思って観てましたがそういうことではないみたいです


*その2*
家族仲が良くないように描かれていましたが(実際、召使いと関係を持てば救われると言われて関係を持つ)彼が救おうとしたのは結局の所誰なのか?
家族を救いたくて「犠牲」を捧げたようには思えませんでした
だって、ラストで召使いに何度も助けを求めるし


*その3*
核戦争は本当に起こったのか?
電話が不通になったり、何かが起こったことは確かなのですが、それすらも夢だったのかもしれないと思ってしまうほど、夢と現実が区別しにくかったです


*その4*
主人公は「精神病」とみなされてしまったのか?





なんとも混乱する映画でしたが、核戦争が起こった時の描写は素晴らしかった
特にミルク瓶が棚から落ちてこぼれることで、外の様子が何も描かれていなくても、
何か大きな恐怖が訪れたことがわかる


それから、まるで呼吸しているかのようなカーテンから差し込む光のうつくしさ
そしてラストの家が燃えるシーン
あれを俯瞰で撮ってしまう所がすごいなあ、と
そして、主人公が病院(精神病院?)に連れていかれるまでの時間の長いことといったら!
長いけれど、圧巻でした


わたしとしては「ノスタルジア」の方が好きです
理由としては、映画の中で何回か流れる尺八の音があんまり好きじゃなかったというのが大きい
それから、恐怖を描いているからか映画の中のほとんどのシーンで色彩がなく暗く陰鬱な印象を受けるのだけれど、逆に色彩がうつくしい方が恐怖に繋がるのかもしれないと思ったから
あくまで個人的な感想ですので、わたしの理解が浅いだけかもしれません


興味持たれた方、DVDは絶版ですが「ニコニコ動画」で観れますのでどうぞ







ストーリーを載せておきます
すごく長いので、読める方だけどうぞ


*****以下タルコフスキー映画祭HPより*****


レオナルド・ダ・ヴィンチの<東方の三賢人の礼拝>の絵──幼な児キりストの前にぬかずく博士の上方に、オリーブの<生命の樹>が豊かな緑をしげらせている。

スウェーデンの南、バルト海をのぞむゴトランド島。初夏の日射しをあびながら、誕生日を迎えたアレクサンデルが息子の少年と枯れた松の木を植えている。かっては<リチャード三世>や<白痴>のムイシキン公爵の役で大成功した名優だったが、突然引退して、今は評論家、大学教授として、この静かな島に暮らしている。“昔々、師の命を守って3年の間、若い僧が水をやり続けると、とうとう枯木が甦って花を咲かせた”と奇跡の伝説を“子供”に語るアレクサンデル。そこに郵便夫のオットーが何通めかの祝電をもってやってくる。無神論者というアレクサンデルに、オットーはニ一チェの永劫回帰の話をもちだす。喉の手術をしたばかりの少年は何か言いたくても言葉にならず、“初めに言葉ありき”というのにとアレクサンデルを嘆かせる。

親友の医師ヴィクトルを案内して妻のアデライデがくるが、アレクサンデルは子供と散歩を続け、独白をやめない。力と物質だけで進む文明を恐れ、自分のむなしい言葉を呪う。父をおどかそうとして飛びつく子供に鼻血をださせてしまって昏倒するアレクサンデル。暴力と恐怖の最初のイメージ……。

ヴィクトルのプレゼントのルブリョフのイコン画集にみとれるアレクサンデル。アデライデは舞台の名声をおしげもなく捨てた夫に今でも不満を抱いている。仲裁に入るヴィクトル、だが、彼も近々遠くオーストラリアに去ることをほのめかす。娘マルタも、小間使のジュリアも、魔女と噂される召使のマリアも、夫婦の不仲には慣れている。オットーが自転車で大きな地図を運んでやってくる。17世紀の本物のヨーロッパの地図だ。高価すぎてこのプレゼントは受けとれないと、アレクサンデルは辞退するが、犠牲がなければプレゼントではないとオットー。彼は、郵便夫は仮の姿で、本職は超自然現象の蒐集家だという。急に姿が見えなくなった子供をアレクサンデルが探す間、オットーは不思議な出来事を語り、突然失神して倒れる。悪い天使の翼が触れたのだ……。

テーブルの上のグラスが音をたてはじめる。激しい地鳴りと轟音。戸棚の水差しが落ち、ミルクが床いっぱいにひろがる。

白夜の戸外。アレクサンデルは自分の家とそっくりの小さな家をみつける。神の仕業か? 家へ帰ろうとして通りかかった召使のマリアが、子供が誕生日のプレゼントに作ったのだという。

子供は2階のベッドで深く眠っていた。アレクサンデルの書斎の壁にはダ・ヴィンチの絵。異様な声が流れている。アレクサンデルが1階のサロンに降りていくと、テレビは、核戦争の非常事態が発生してしまったと首相の声を伝えて消える。通信が途絶えた。電話も電気も通じない。パニックに陥る人々。アデライデに、小間使ジュリアの助けでヴィクトルは鎮静剤を打つ。アデライデは、いつも自分の願望とは逆をし、愛してない男と結婚し、自分を守るために何かと戦ってきた、愚かだったと問わず語りに告白する。落ち着きをとりもどしたかに見えるアデライデだが、子供をおこして食事に、というと小間使のジュリアは、坊やはそっとしておいてと目に涙をためて抗議する。ジュリアの心がわかってアデライデは彼女をやさしく抱きしめる。アレクサンデルはヴィクトルの診療カバンにピストルをみつける。子供は苦しんで眠っている。隣室ではヴィクトルを誘って服をぬぐマルタ。アレクサンデルの口をついて、はじめて神への願いが発せられる。私の持てるものすべてを犠牲にささげますから、愛する人々を救ってください、家も、家族も、子供も、言葉も、すベてを捨てますと誓う。力つきはててソファに倒れこみ、夢の中に歩み入るアレクサンデル……。

自分を起こしにくるオットー。彼は、まだ最後の望みは残されている、召使のマリアが救える、彼女の家に行き、彼女を愛せ、と。オットーの自転車でマリアの家を尋ねたアレクサンデルは、マリアの前で母の思い出を話す。病気の母のために庭を耕したことが、かえって自然の美しさを壊すことに終った苦い思い出に、黙って耳を傾けていたマリアの目に涙が光る。アレクサンデルは、マリアの前にぬかづき、ピストルをこめかみにあてて、救って下さいと頼む。抱きあうふたりの身体が空中に浮かんでいく……。

最後の朝。

目ざめたアレクサンデルのまわりには朝の光があふれ、すべては昨日と同様に平静だ。神との契約を守るべく、アレクサンデルは自らを犠牲にささげる儀式をはじめる──。
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by marori_75 | 2008-04-24 10:18 | 演劇や映画や本や
skin作った
スキン作りました



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最近、hand made作家さんのページをよく見ています
みんな上手でセンスがいい!
すごいな〜
あたしも頑張らなくっちゃ
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by marori_75 | 2008-04-23 15:08 | オリジナルイラスト
バービーボーイズ
昨日、スマップの特番でバービーボーイズが一晩だけ復活!
洗い物してて30秒くらい見逃した
残念


でも、最高でした
KONTAかっこいい
杏子もかっこいい
みんなかっこいい


そうそう、KONTAのソプラノサックスに憧れてサックス買ったりしたな〜
(知り合いからテナーサックスを3万円で買ったけど、結局吹けなかった
普通にソプラノサックスにしておけばよかった)
KONTAが颯爽と吹くんだよね、ネクタイ緩めて
なんてかっこいいんだろう


mixiの日記ランキングでもバービーボーイズが1位
みんな嬉しかったみたいで共有できて嬉しいな
バービーボーイズは今でもかっこいい
ほんとに楽しかったけど、1曲しかやらなかったのは不満
もっと聴きたかった


そんなフラストレーションを解消するべくYouTubeで聴きまくりました
そんな人多いんじゃないかな
当時はカセットだったのでもううちにはバービーはないけれど
ウォークマンでよく授業中に聴いてました
友達からはブルーハーツとかXが授業中によく回って来たな〜


劇団の初めての仙台公演の時
わたしのBE-1で女子群が移動中、ひたすらバービーを聴きまくって女子みんなで大合唱しまくって仙台のインターで降りそこねて泉まで行っちゃったことも
集合時間に遅刻して男子群に怒られたっけ


CD欲しくなっちゃいました
そんな人も多いかな
「負けるもんか」「chibi」「あいまいtension」
わー、全部好き


元気をもらいました
ありがとう、バービーボーイズ
♪負けるも〜んか〜♪








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今日のイラストはこの前新日曜美術館でやってたモデリアーニ
・・・失礼・・・
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by marori_75 | 2008-04-22 16:32 | その他
ノスタルジア
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美しい映画を観ました
「惑星ソラリス」のアンドレイ・タルコフスキー監督の「ノスタルジア」


ストーリーは複雑ではないのですが、ひとつひとつのシーンがとても印象的で、光と陰、水のゆらめき、くすぶる炎、あまりにも美しい田園風景
そして増えていく水
絶えず聞こえる水の音
それらのゆったりとしつつも美しい映像が蓄積されていく


特に、ドメニコの演説シーンからアンドレイの「儀式」、そしてラストの思い出の田園風景までの流れは、うっとりするほど美しい


美しいという言葉しか浮かばない自分がはがゆいくらいです
「冗長とも退屈とも取られる時間感覚」とも評されるタルコフスキーですが、
その長いとも思われるゆったりとした時間の流れがわたしには心地よく
ゆっくりと光が移動する様、次第に形を変えてゆく水のざわめき、
アンドレイの苦悩を現すかのような美しい横顔
特にシルエットでのまつげが印象的で、そこからゆっくり顔を向けていく様は
何も語られなくても、多くの言葉を投げかけてきました
イタリアの廃墟、退廃的なのに圧倒的に美しい
全てが印象的に、心に刻まれていきました


説明が少ないのですこし混乱しますが、最近のカチャカチャした映画に疲れを感じている人にはオススメの映画です








*****以下公式HPより*****


イタリア中部トスカーナ地方の田園。朝もやの風景のなかに一組の男女が到着する。男はモスクワから来た詩人アンドレイ・ゴルチャコフ。女は通訳エウジェニア。ふたりは、ロシアの音楽家パヴェル・サスノフスキーの足跡を追って旅を続けてきた。が、この旅も終わりに近づいている。アンドレイは病に冒されていた。

アンドレイの夢にはロシアにある故郷が現れる。なだらかな丘の小さな別荘。妻とふたりの子供。シェパード犬、そしてタ陽。

村の広場の温泉に、数人の湯治客が朝から浸かっている。彼らの世間話の落ち着く先は、ドメニコという男のこと。世界の終末が訪れたと信じ、家族ぐるみで7年間もあばら家に閉じこもった彼は人々に狂人と呼ばれている。その朝、広場へ散歩にきたドメニコにアンドレイはなぜか心を強く打たれる。

ドメニコのあばら家に入るアンドレイの目に、滝のように水が落下する光景が広がる。アンドレイに、ドメニコは、自分が果たせなかった願いを託す。それは“ロウソクの火を消さずに広場を渡る”というもの。それが“世界の救済”に結びつく、と言うのだ。

ローマに戻ったアンドレイは、エウジェニアからの電話で、ドメニコが命がけのデモンストレーションをしにローマに来ていることを知る。ドメニコはローマのカンピドリオ広場の騎馬像の上で、世界平和を訴える演説をぶち、ベートーヴェンの「第九交響曲・歓喜の歌」をかけながらわが身に火を放つ。一方、アンドレイはドメニコとの約束を果たしにバーニョ・ヴィニョーニに引き返す…。



『ノスタルジア』は、『アンドレイ・ルブリョフ』『惑星ソラリス』で「ソ連映画界の異端の巨匠」の価値を確立したアンドレイ・タルコフスキーが、初めて国外で監督した映画である。美しすぎるほどの映像世界は、全世界から絶賛を受け、1983年カンヌ国際映画祭では、特設された創造大賞に輝いた。
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by marori_75 | 2008-04-22 09:03 | 演劇や映画や本や
ソレデモスキダヨコノセカイガ
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さいきん奈良さんの画集をひさびさに開きました
やっぱりいいですね
キャラクターも好きだし、色使いも好きです
AtoZカフェ行きたいな〜


さいきんの頭の中を描いてみました
BOSSのキャッチコピーが題材
なんか色が暗いですね


今日、バービーボーイズが一晩だけ復活するそう
バービーボーイズ大好きなので楽しみだな〜
嬉しいな〜
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by marori_75 | 2008-04-21 18:14 | オリジナルイラスト
無題
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この前手相占いをしたら
「自信を失くしているので、自信を回復できる時期を待ちましょう」
と言われました


大当たり


今はインプット作業をして
頭を整理する時期なのかな








気がつくと女の子の顔を描いています
学生の頃から、教科書とかノートに落書きばっかりしてました
だから、誰かに教科書やノートを貸すととても恥ずかしかったです


そのくせは大人になってからも変わらず
会社の研修なんかでも資料に描きまくっていたので
上司に見付かったりしてよく気まずくなってました


題名を付けるのって難しい
よく展覧会なんかでも「無題」って多いけど
みんなやっぱり難しいのかな








この前落書きを母親に見られた時
「中学生みたいね(落書きばっかりしてることが)」
と言われました


ちゃんとした絵は描けないけど
落書きって楽しい
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by marori_75 | 2008-04-20 17:19 | オリジナルイラスト
水戸こぼればなし
水戸芸術館で、宮島達男の展覧会の他に若手作家の新作を紹介する企画展を見ました
作家の名前は「飯田淑乃(いいだよしの)」


歌のお姉さんらしい女の人と人形が映っている旗
展示室は風船が飾られて教育番組みたいなセット
・・・なんか、変


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あ、この人形・・・納豆!


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ああ!糸引いてる!


このキャラの名前は「なっちぃ」
後からパンフを見てわかったのですが、飯田さんは展覧会を開く土地ごとにキャラクターを作ってそれになりきるようです
いやあ、変だ、なっちぃ
うっかり水戸が変なオリジナルキャラクター作ったのかと思いましたよ
まりもっこりが頭をよぎりました


とにかく、インパクトが強い作家さんです
気になる方はコチラへ
百聞は一見にしかず


わたしはyoutubeで見れる「桃山ヘレン」が一番好きです
ぶぶ漬〜けの〜
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by marori_75 | 2008-04-16 20:54 | どこかへ行ったりだとか
水戸への旅その2
水戸芸術館に行った夜は、水戸プラザホテルに宿泊
結婚式場も兼ねた、ちょっと郊外にあるホテル
想像以上にステキなホテルでした


広い中庭があって、そこから吹き抜けになっていて、花の匂いがして
「あら?ここはハワイかしら?」という印象


お部屋も広い!
そして落ち着いた内装
ごはんもおいしい
オススメです





さてさて、次の日はマイミクのM兄さんと、M兄さんの彼女のかわいいU子ちゃんと笠間へ行って来ました
笠間は水戸から車で30分くらいのところにある焼き物の街です
笠間芸術の森公園でぶらっと笠間焼を見て回りました
いやあ、とても自由なんですね、笠間焼
多分若い人だと思うんですが、スタイリッシュな作品や絵本のようなかわいいものまで、いろんなステキ作品を沢山見れましたよ


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桜も満開
寒かったのでお花見はできませんでしたが、キレイでした
芸術の森公園は、子供とぶらっと遊びにきてもいいところ
広々して、いい公園でした


笠間の町中もぶらっと観光して、笠間稲荷神社で参拝して、
神社前のお店でお稲荷さんを買ってパクリ


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「くるみ稲荷ずし 二ッ木」さんは稲荷神社の真ん前にあります
キツネの看板がかわいい!


「くるみ稲荷寿司」というだけあって、くるみが香ばしくてとってもおいしい!
ごまも入っているので、くるみとごまがいいハーモニー
稲荷寿司はがっついて食べたので写真撮るの忘れました


帰りにU子ちゃんが手作りのチーズケーキをくれました
おいしかった〜
ステキね、U子ちゃん、ありがとう


茨城県、いいですね
まだまだいろいろ見てない所もあるし、また行きたいです
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by marori_75 | 2008-04-15 10:13 | どこかへ行ったりだとか
水戸への旅その1
水戸芸術館で宮島達男「Art in You」を観て来ました
宮島達男の作品はデジタルカウンターを使っています


今回一番印象的だったのは「Death of Time」
(代表作 Mega Death を誕生させるきっかけとなった作品(広島市現代美術館蔵))


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真っ暗な部屋に、直線に並んだ赤いラインが浮かんでいます
よく見ると、それはそれぞれの時間で1から9までの数字をカウントするデジタルカウンター
9まで行くとその後は暗闇、そしてまた1へと繋がっていくカウンター
宮島さんのインタビューによると、暗闇は「死」を表現しているそう
確かに、暗闇からまた1へと移り変わる様は新しい生命の誕生に見えました


暗闇に浮かぶ赤いラインは、初め部屋に入った時は怖かったのですが、
終わっていく生命と、新たな生命の誕生ということに気がついて
「ああ、この部屋は命を刻んでいて、それを今見ているんだ」
と思うと感慨深いものがありました


そしてこの作品は、真ん中に光ることのないデジタルカウンター群があって、
そこは常に暗闇になっています
ヒロシマに捧げられた作品ということで、戻ることのない命を表現しているのでしょうか
ヒロシマで亡くなった沢山の方達のことを思いながら見ていたら、光ることのないその闇の部分がとても切なく、胸が締め付けられる思いでした


それから、今回の新作の「HOTO」
高さ5.5m、LEDを3,827個も使ったとても大きな作品です
ダンナさまはあまり好きではなかったらしいですが、わたしはそのキラキラにすっかり舞い上がってしまいました
デジタルカウンターの後ろは鏡になっていて、「HOTO」に映り込む自分が見えます
なんで舞い上がったかって、ちょっと宇宙的だったからです
ロケットの心臓部のような、銀色でキラキラしていて、色とりどりのカウンターが華やか


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人間の命の大きさと輝きを表現したという作品
ステキ
「これ、家に欲しい」
って言ったら「いらない」とダンナに即答されました
えー、ステキなのに


他、ワークショップの参加者の体に数字をペイントした作品や、自分が決めた「死亡年月日」に向けてカウントダウンしていく作品などを見ました
人の死と向き合うということに(しかも知らない人の)複雑な気持ちになった作品でした


「Changing Time with Changing Self」という作品は、鏡にカウンターが付いていました
欲しい
これも欲しい
直島の「角屋」のカウンターがついた窓もステキだったけど、鏡もいいなあ
すっかりデジタルカウンターのとりこ
かっこいい


展覧会観れてよかった
とても刺激的で、いい展覧会でした
また直島の「角屋」に行きたい





水戸芸術館はいいところですね


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写真は芸術館前の広場
こんなところが近所にあったらしょっちゅう行くかも
それに、尊敬する唐十郎がテントを建てた広場ということで
(5月にもまたここに来る!)
いいなあ、いいなあ、としきりにうらやましく思いました
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by marori_75 | 2008-04-15 09:41 | どこかへ行ったりだとか


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